ボストンのトム・シュルツが開発したエフェクター「ROCKMAN」STEREO CHORUSは他では得られない独特なコーラスサウンドです。
WikipediaよりSTEREO CHORUSSweep Speed：揺らぎの速度調整。0.25Hz～1Hzの範囲で調整可能。Hzが多ければ多いほど、うねりが速くなる。Long Chorus：コーラス効果の深みを強く掛ける。この場合、Alt Mixもオンになる。Delay/Direct Mixer：下記における出力方式の選択をする。Wide Stereo：ステレオ出力によるコーラスで、正相と逆相による重なりでコーラス効果を作り出す。非常に深みのあるコーラス。Normal：Wideと同じだが、モノラル出力も可能。Sweep Speedが上がり、深みが浅くなっている。Equal：こちらもステレオとモノラル両方で可能。ステレオはSweep Speedが非常に速く、深みが更に浅くなっている。モノラルではSweep Speedが速く深みのあるコーラス。Subtle Mono：モノラル出力専用で、Sweep Speedが遅く浅いコーラス。ディストーションに用いられる事が多い。MIDI OCTOPUS1988年に発売。エフェクターのラッチ信号をMIDIによって管理する機材。フットスイッチで制御可能な箇所を最大8系統まで同時に管理し、100通りまでプログラムしたものを保存出来る。更にMidi用のフットスイッチで任意に操作可能。発売された年によってデザインが若干異なる。
＊使い方はシンプルです。配線をしたら、右のボタン（A〜H）をお好きなセッティングにして、赤のボタン（RECORD）を長押しするのみです。（自分のセット用にテプラを貼っていますが、現状のままにいたします。）＊ラックマウント用に電源ケーブルを短くしています。
古い物なので使用感はありますが、音出し確認済み。ということを御理解の上、ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。