王貞治さん実使用バット。
長さ87.6㎝
重さ:949g(253.1匁)
ヘッド太さ:63.6㎜
グリップ根元の太さ:35.0㎜
グリップエンド太さ:52.0㎜
グリップエンドからの距離 58㎜ 101㎜ 156㎜からのそれぞれの太さ:28.7㎜ 26.0㎜ 25.2㎜
王さんのバットは87.5cm以上とされています。
ヘッド部分のくり抜きは重さ調整の為深さが個体により違います。当バットは重みがある事から夏場に体力が落ちる時期以外に使われたものと思われます。
野球殿堂博物館所有のバットの公式発表データは長さ:87.5㎝、重さ:930g(248匁)、ヘッド太さ:63.0㎜。
調べた限りジュンイシイバットの中で87.5cmを超える長さのバットを使っていたのは王貞治さんだけです。
前所有者は実使用のバットを王さんから直接もらったと聞いています。
サインは1983年(助監督最終年)リーグ優勝の翌日のもの。
現在王貞治氏のバットを3本所有しております。今まで手元にあり、データを取ったのは5本です。長さや太さ、特に重量は個体毎に違います。
落札者様には5本全てのデータをお知らせできます。
所有しております3本の中で木目が一番綺麗なものの出品でございます。
かなり細かい事にもお答えできると思います。
送料無料です。

参考:なんでも鑑定団の評価額は実勢価格よりも高い印象ではありますが、折れたバットをテープで補修したもので80万円の評価をうけていました。折れていても補修していなければ100万円だったそうです。